森見君の「美女と竹林」というガイドを読んでみました

古本屋で見つけた、森見登美彦さんの「美女と竹林」という書籍。論説(僅かフィクション?)で、著しく気楽に読めました。かつて亭主の小説が好きで読んでいたんですが、論説はついにでした。なにかで連載されていたみたいですね。森見くんは竹林がおびいきみたいで、くわえて美女もびいき、というのが面白かっただ。ほのぼのしていて、個々が所有する竹林を補修させてもらうことになったのですが、かなりすすまない。蚊に邪魔にされたり、竹が取り敢えず多過ぎて下回るのが大変…という、「おや、そういうものですな」と納得できる、のんびりした竹林補修の解説です。近所とかやり直し人間とかにも手伝ってもらって、みんなで竹林を下回る。竹林を切ったことがあるひとはそんなふうにいないと思いますし、私もありません。ですが、竹ってあのようにびよーんと長いですし、切り倒してもそのあとが大変そうだということはわかりました。それにしても、こういう論説を書いた当時は森見くんは生業をされながら小説を書いていたようで、そのことにも驚かされました。